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一瀉千里 イッシャセンリ

デジタル大辞泉の解説

いっしゃ‐せんり【一×瀉千里】

《川の水が一度流れだすと、またたく間に千里も流れる意から》
物事が速やかにはかどり進むこと。「仕事を一瀉千里に片付ける」
文章や弁舌のよどみないことのたとえ。「一瀉千里に物語る」

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大辞林 第三版の解説

いっしゃせんり【一瀉千里】

〔陳亮「与辛幼安殿撰」より。川の水が一度勢いよく流れ出すと千里も流れる意〕
物事が一気に進むこと。 「 -にことを運ぶ」
文章や弁舌が明快でよどみのないこと。 「 -にまくし立てる」

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

一瀉千里
いっしゃせんり

物事の進行の早いことや、文章や弁舌が鋭く明快でよどみのないことのたとえ。「瀉」は水が下へ流れ注ぐ意で、川の水が勢いよく、一気に千里の遠くまでも流れ下っていくさまをいう。『福恵(ふくけい)全書』巻29に、「儼然(げんぜん)たる峡裡(きょうり)の軽舟(けいしゅう)、片刻一瀉にして千里」とある。[田所義行]

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