単身銃(読み)タンシンジュウ

デジタル大辞泉 「単身銃」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「単身銃」の意味・読み・例文・類語

たんしん‐じゅう【単身銃】

  1. 〘 名詞 〙 銃身が一つだけの銃。
    1. [初出の実例]「飛討は林藪の中蒹茅の間に於てするを多しとすればなり、勿論単身銃より双身銃を可とす」(出典:風俗画報‐一七六号(1898)漫録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む