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アール Earl, Ralph

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アール
Earl, Ralph

[生]1751
[没]1801
アメリカの肖像画,風景画家。 1878~85年ロンドンに学ぶ。コネティカット州の風景や風俗を描き,生地の情景を描いたアメリカ最初の画家の一人。主要作品『ロジャー・シャーマンの肖像』 (1777頃,エール大学ギャラリー) 。

アール
Earle, John

[生]1601? ヨーク
[没]1665.11.17. オックスフォード
イギリスの聖職者。ソールズベリーの主教。随筆集『小宇宙論』 Microcosmographie (1628~33) は,17世紀散文の重要なジャンルであった「気質もの」 charactersの代表作の一つである。

アール
are

農地,山林など大きい面積を表す単位記号は a。1aは辺の長さが 10mの正方形の面積で,1a=100m2ヘクタール(ha)も多く用いられる。1ha=100a。単位名はラテン語のアーレア area(空き地)に由来する。

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デジタル大辞泉の解説

アール(〈フランス〉are)

メートル法の面積の単位。1アールは100平方メートル。記号a

アール(R/r)

英語のアルファベットの第18字。
〈R〉《right》右を表す記号。野球では右翼手を表す。⇔L
r・R〉《radius半径を表す記号。道路のカーブの曲がりぐあいをこの記号を使って表す。130Rは半径が130メートルの円を描くカーブのこと。数値が小さくなるほど急カーブとなる。また、ギターのフィンガーボード(指板)の形状など、さまざまなカーブの曲率を示す値としても用いる。「アール値の測定」
3から転じて》曲線。曲面。カーブ。また、曲線や曲面の曲がり具合。「アールのついたキッチンカウンター」「アールがきつい」
〈R〉《right angle直角を表す記号。
r〉《ratio割合を表す記号。
R気体定数を表す記号。
〈R〉《〈ドイツ〉RöntgenX線照射線量を表す単位レントゲンの記号。
〈R〉《restricted》映画鑑賞の年齢制限を表す記号。→R指定
10 〈R〉《run》野球で、得点を表す記号。
11 〈R〉《rare希少種を表す記号。
12 〈R〉《rescue》ヘリコプターの緊急救助用スペースを表す記号。ビルの屋上などに表示される。ヘリポートと異なり着陸はできず、ホバリング(空中停止)しながらロープ等を下げて救助を行う場所を示す。→H9

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百科事典マイペディアの解説

アール

英国の爵位。伯爵と訳される。マーキスバイカウントとの中間。かつてカウントcountと呼ばれたことがあるため,夫人はカウンテスcountessと呼ばれる。なおその長男はバイカウントの称号で呼ばれる。
→関連項目ロード

アール

面積のメートル法単位。記号a。1a=100m2=30.3坪。

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世界大百科事典 第2版の解説

アール【Augustus Earle】

1793‐1838
放浪画家。ロンドン生れ。父親はイギリス系アメリカ移民の画家。地中海北アフリカ,アメリカ東部,南アメリカを放浪して絵を学ぶ。南大西洋のトリスタン・ダ・クーニャで生活中,オーストラリア行きの船に救出され,ニュー・サウス・ウェールズ初の石版師として画廊美術学校を開いた。1827年ニュージーランドへ渡り,先住民マオリ族のテ・ファレウム首長の小屋に住んで,ヨーロッパ文明に接触し始めたマオリ族の生活(銃を使っての部族戦争,食人など)を描いた。

アール【are】

面積の単位で,記号はa。1a=100m2である。フランス革命後,他のメートル法の単位とともに使われるようになった。国際単位系(SI)には含まれないが,SIとは暫定的に併用してよい単位となっている。【大井 みさほ】

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大辞林 第三版の解説

アール【are】

メートル法の面積の単位。一アールは100平方メートル。約30.25坪。約一畝。 記号 a  

アール【R・r】

英語のアルファベットの第一八字。
〘数〙 半径(radius)、比(ratio)を表す記号( r )。
〘物〙 X 線の照射線量を表す単位レントゲン(ドイツ Röntgen)の記号( R )。
右(right)を表す記号( R )。 ⇔ L

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単位名がわかる辞典の解説

アール【are〈フランス〉】

面積の単位。100m2に等しい。約30.25坪、約1畝(せ)に相当する。記号は「a」。100aは1ha(ヘクタール)となり、1町25歩(ぶ)に相当する。◇名称は、広場を意味するラテン語areaにちなむ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アール
あーる
are

メートル法の面積の単位。記号はaで表す。100平方メートル。100アールで1ヘクタールとなる(1ha=100a。h:ヘクトはSI接頭語の一つで100倍の意味をもつ)。語源はラテン語で「平らな土地の一画」を意味する。ヨーロッパの大陸諸国では農地に用いられており、国際単位系(SI)で推奨されている平方メートルと平方キロメートルは100万倍の開きがあるので、アールとヘクタールを用いるほうが大変便利であるが、土地面積の単位は変更が困難なため、その他の諸国では普及していない。国際単位系(SI)と併用される非SI単位として、ヘクタールが認められている。日本では、1アールがほとんど1畝(せ)(正確には1.008畝)にあたり、1ヘクタールがほとんど1町歩でもあるため、抵抗なく採用されている。[小泉袈裟勝・今井秀孝]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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