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井川[町] いかわ

百科事典マイペディアの解説

井川[町]【いかわ】

秋田県中部,八郎潟東岸を占める南秋田郡の町。水田地帯で畑作畜産も行われる。奥羽本線に沿う。47.95km2。5493人(2010)。

井川[町]【いかわ】

徳島県西部,吉野川南岸の山地を占める三好郡の旧町。主集落の辻は井内谷(いのうちだに)川の渓口集落で,徳島線が通じる。かつては阿波刻みタバコの主産地。野菜,茶,果樹を産し,養蚕も行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

いかわ【井川[町]】

秋田県西部,南秋田郡の町。1974年町制。人口6208(1995)。八郎潟の東南岸に位置し,八郎潟調整池に注ぐ井川流域を占める。町の東部は太平山地に属する俎(まないた)山などの山地,西部は井川の沖積地と八郎潟東部干拓地からなる。中心集落の浜井川は羽州街道沿いの街村。耕地の大部分を水田が占め,豚,肉牛などの畜産も盛ん。1965年に秋田市,男鹿市などとともに新産業都市に指定され,71年には浜井川地区に県内第1号の井川内陸工業団地が建設された。

いかわ【井川[町]】

徳島県北西部,三好郡の町。人口5580(1995)。吉野川中流南岸に位置し,四国山地が吉野川にせまり,町域の大部分が山地である。交通の要所で,土讃線と徳島線が分岐し,国道32号線と192号線が交差する。中心集落の辻は井内谷(いのうちだに)および小祖谷(おいや)の吉野川への出口に発達した谷口集落で,江戸時代から明治30年代初頭までは阿波刻みタバコの製造販売の中心として繁栄した。農業が中心で米,茶などの栽培のほか,畜産が盛んである。

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