コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

岡崎[市] おかざき

世界大百科事典 第2版の解説

おかざき【岡崎[市]】

愛知県のほぼ中央,岡崎平野の中心に位置する西三河地方の経済・文化・交通の中心都市。1916年市制。人口32万2621(1995)。縄文時代早期から矢作(やはぎ)川,乙(おと)川沿いに居住が営まれ,古くから水陸交通の要衝であったが,15世紀半ば岡崎城が築かれ,近世には5万石の城下町,岡崎,藤川は東海道の宿場町,矢作川の水陸貨物の中継河港町として栄えた。明治に入り,東海道線(1888開通)を忌避したため交通集落としての機能は衰えたが,1923年に名古屋と豊橋を結ぶ愛知電鉄(現,名古屋鉄道)が開通して活況を取りもどした。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内の岡崎[市]の言及

【矢作】より

…三河国碧海郡(現,愛知県岡崎市)の地名。矢作川渡河点として古代以来交通の要地であった。…

※「岡崎[市]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android