コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

無事 ブジ

2件 の用語解説(無事の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ぶ‐じ【無事】

[名・形動]
普段と変わりないこと。また、そのさま。「日々を―に送る」「平穏―」
過失や事故のないこと。また、そのさま。「航海の―を祈る」「―に任務を果たす」「手術が―終了する」
健康で元気なこと。つつがないこと。また、そのさま。「―を知らせる便り」「父母の―な顔を見て喜ぶ」
なすべき事がないこと。ひまな状態。
「われ―に苦みて、外に出でて遊ばんことを請い」〈鴎外訳・即興詩人
何もしないこと。
「只道士の術を学んで、無為を業とし、―を事とす」〈太平記・一〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ぶじ【無事】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
とりたてて変わったことがない・こと(さま)。 「歳月を経るに従て恰も-の世界を変じて多事の域と為し/文明論之概略 諭吉
身の上などに悪いことが起こらないこと。事故や病気などがないこと。また、そのさま。 「荷物が-に着く」 「家族の-な様子を知る」 「 -を祈る」 「ご-で」
作為を用いず自然に任せること。何もしないこと。 「只道士の術を学んで、無為を業とし-を事とす/太平記 1

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

無事の関連キーワード気紛れ元元健在珍奇不易不断現し様面変り変り

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

無事の関連情報