デジタル大辞泉 「楼」の意味・読み・例文・類語
ろう【楼〔樓〕】[漢字項目]
1 高層の建物。「楼閣・楼上/高楼・鐘楼・
2 物見やぐら。「望楼」
3 歓楽や飲食のための店。「楼主/
[名のり]いえ・たか・つぎ

(かんざし)でとめている形で、重層の意があり、透けてみえる意がある。〔説文〕六上に「重屋(ちやうおく)なり」という。楼台形式のものは、古くは神明を迎えるための聖屋として築かれたもので、殷器の図象には屋上に呪飾としての標識を樹(た)てているものがある。〔東観漢記、二十三〕に、公孫述は符瑞を受けて「十
の赤樓」を作ったという話がみえている。
に云ふ、太賀度能(たかどの)〔名義抄〕樓 タカドノ 〔
立〕樓 カサナレルヤ・ウテナ・カサナレルナリ
▶・楼松▶・楼上▶・楼雪▶・楼船▶・楼台▶・楼雉▶・楼中▶・楼
▶・楼梯▶・楼殿▶・楼頭▶・楼板▶・楼堡▶・楼房▶・楼門▶・楼櫓▶・楼
▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…たかどの。古代中国では本来,楼は2階建て以上の建物を指し,閣は四方を観望する見晴しの高層建物をいうが,また見晴し用の高い壇を指す台,台の上に亭(あずまや)を築いた榭(しや),あるいは見晴し用建築の観などと合わせて楼閣,楼台,楼榭,楼観などと連用してこの種の高層建物の類を総称する。木造の楼閣建築はおそくとも漢代には出現したが,現存する遺構では独楽寺観音閣(天津市薊(けい)県,遼の984年建立)が最古である。…
※「楼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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