日本歴史地名大系 「湯谷村」の解説
湯谷村
ゆだにむら
湯谷村
ゆだにむら
湯谷村
ゆのたにむら
佐野村の北東、手取川南岸に位置。「加賀志徴」に載る郷村名義抄によれば、村名は村内にかつて温泉が出たことに由来し、当地にあった不動院の僧が葦毛馬の首を切り入れたところ湯が出なくなったと伝える。不動院の所在については不明だが、里坊主・ぶつでんなどの地名が残る。
時衆過去帳(清浄光寺蔵)に一四代遊行上人太空に従った僧衆として「加賀国湯谷川」其阿弥陀仏と尼衆珠阿弥陀仏がみえる。永正一三年(一五一六)七月一一日、京都天龍寺末寺
湯谷村
ゆたにむら
湯谷村
ゆだにむら
湯谷村
ゆだにむら
湯谷村
ゆだにむら
湯谷村
ゆやむら
湯谷村
ゆだにむら
湯谷村
ゆうやむら
湯谷村
ゆのたにむら
湯谷村
ゆやむら
湯谷村
ゆやむら
湯谷村
ゆやむら
湯谷村
ゆだにむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報