更にも言わず(読み)サラニモイワズ

デジタル大辞泉 「更にも言わず」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「更にも言わず」の意味・読み・例文・類語

さらに【更に】 も 言(い)わず

  1. 一つ事柄について、それに言及するまでもないという気持を表わす。改めて言うまでもなく。もちろんのこと。さらにもあらず。
    1. [初出の実例]「うつつには更毛不得言(さらにモえいはず)夢にだに妹(いも)が袂をまきぬとし見ば」(出典万葉集(8C後)四・七八四)
    2. 「つらきをば更にも言はず人心哀れなるにもものをこそ思へ〈永福門院〉」(出典:玉葉和歌集(1312)恋三・一五六〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む