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社寺建築構造 しゃじけんちくこうぞう

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世界大百科事典 第2版の解説

しゃじけんちくこうぞう【社寺建築構造】

日本建築は,明治維新後の西洋建築の輸入により煉瓦造,石造が始まるまで,ながく木造であった。その様式は世界的に見れば,朝鮮建築とともに中国建築様式系の一部であり,その構造・形式の大部分は中国から伝来したものである。しかし日本で始められたものもあり,また細部の取扱い,曲線の性質,意匠の洗練さなどの面で,日本独自の様式をつくっている。日本古来の木造建築のうちでも,社寺建築はながく建築界の主流を占め,その構造もまた和風木構造のなかで最も高度な技術をもつものへと発達した。

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