群時雨(読み)ムラシグレ

デジタル大辞泉 「群時雨」の意味・読み・例文・類語

むら‐しぐれ【群時雨/×叢時雨/村時雨】

晩秋から初冬にかけて、ひとしきり降ってはやみ、やんでは降る小雨 冬》
[類語]雨天荒天悪天雨空梅雨空雨降り雨催い雨模様遣らずの雨降雨一雨お湿り慈雨山雨小雨涙雨微雨細雨煙雨霧雨糠雨小糠雨大雨・どか雨・篠突く雨風雨暴風雨豪雨強雨雷雨にわか雨通り雨村雨驟雨夕立白雨スコール照り降り雨日照り雨天気雨狐の嫁入り春雨はるさめ春雨しゅんう卯の花腐し五月雨さみだれ五月雨さつきあめ地雨長雨淫雨霖雨涼雨秋霖秋雨時雨初時雨氷雨冷雨雨氷酸性雨

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 嫁入り

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む