口重(読み)クチオモ

デジタル大辞泉 「口重」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「口重」の意味・読み・例文・類語

くち‐おも【口重】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 口の重いこと。また、そのさま。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「そうじてわれらはくちおもにてこうぢゃうで、申事がならぬ」(出典:虎明本狂言・三人片輪(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む