「銀」の検索結果

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後藤町ごとうちよう

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市奈良町後藤町[現]奈良市後藤町北魚屋東(きたうおやひがし)町東にある。「奈良曝」に「林や町共云。町役八軒半」「いにしへほり物…

王賜銘鉄剣 おうしめいてっけん

山川 日本史小辞典 改訂新版
千葉県市原市山田橋の稲荷台1号墳出土の有銘鉄剣。古墳は径約27.5mの円墳で,古墳中期の築造。鉄剣は1976・77年(昭和51・52)の調査によって,埋葬施…

みずほ銀行のシステム障害

共同通信ニュース用語解説
みずほ銀のシステムでは、昨年2月以降、今回を含め計11件のトラブルが起きている。昨年2月は稼働中の約8割の現金自動預払機(ATM)が利用不能になった…

日本と冬季五輪

共同通信ニュース用語解説
日本勢は1924年の第1回シャモニー大会は関東大震災の影響もあって不参加。第2回の28年サンモリッツ大会から参加した。56年コルティナダンペッツォ大…

館村たちむら

日本歴史地名大系
石川県:羽咋郡志賀町館村[現]志賀町館福井(ふくい)村の東にあり、於古(おこ)川が貫流。左岸に本名(ほんな)、右岸に貝屋(かいや)の集落が…

窪田村くぼたむら

日本歴史地名大系
新潟県:佐渡郡佐和田町窪田村[現]佐和田町窪田西南は真野(まの)湾に面し、北西は五十里炭屋(いかりすみや)町、北は青野(あおの)村、東は河…

藤木村ふじきむら

日本歴史地名大系
山口県:佐波郡徳地町藤木村[現]徳地町大字藤木高黒石(たかくろいし)山の北東側、中腹から麓に広がる村。北は島地(しまじ)、東は上(かみ)、…

山田村やまだむら

日本歴史地名大系
島根県:隠岐郡五箇村山田村[現]五箇村山田郡(こおり)村の北東に位置し、山田川が流れる。中世には一帯に山田別符が成立していた。慶長一二年(…

名皿部村なさらべむら

日本歴史地名大系
岐阜県:郡上郡大和町名皿部村[現]大和町名皿部落部(おちべ)村の東、長良川右岸の河岸段丘にある。正保郷帳に名皿辺村とみえ、田方六八石余・畑…

高松村たかまつむら

日本歴史地名大系
秋田県:湯沢市高松村[現]湯沢市高松雄物川の支流高松川に沿って集落が点在し、相川(あいかわ)村より小安(おやす)温泉(現雄勝(おがち)郡皆…

銀山跡ぎんざんあと

日本歴史地名大系
福島県:河沼郡柳津町軽井沢村銀山跡[現]柳津町軽井沢軽井沢(かるいざわ)村の南西一二町にある銀山跡で、軽井沢銀山ともよばれる。「新編会津風…

鋳物師村いもじむら

日本歴史地名大系
福井県:敦賀市鋳物師村[現]敦賀市鋳物師気比松原(けひのまつばら)に連続する浜堤の南端に位置し、東は松中(まつなか)村、西は櫛川(くしかわ…

中郷村なかのごうむら

日本歴史地名大系
兵庫県:豊岡市中郷村[現]豊岡市中郷気多(けた)郡に属し、引野(ひきの)村の南、円山(まるやま)川東岸に位置する。西は同郡上郷(かみのごう…

中野村なかのむら

日本歴史地名大系
兵庫県:姫路市旧神崎郡地区中野村[現]姫路市船津町(ふなつちよう)仁色(にしき)村の北に位置し、市(いち)川中流左岸の沖積地と中位段丘およ…

坂本村さかもとむら

日本歴史地名大系
岡山県:川上郡成羽町坂本村[現]成羽町坂本成羽川の支流坂本川の最上流地域に位置し、東は吹屋(ふきや)村、西は西油野(にしゆの)村(現備中町…

地役人 (じやくにん)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代,幕府の遠国奉行や郡代,代官が任地で採用した土着の役人。世襲で服務するが臣従関係はなく,定員も流動的で身分的にも不安定であった。水…

銭相場 (ぜにそうば)

改訂新版 世界大百科事典
銭と金銀貨との比価。日本において銭貨の交換割合がはじめて定められたのは721年(養老5)1月で,銀貨の和同開珎1枚をもって銅貨の和同開珎25枚(文…

モール【莫臥児・莫臥爾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ポルトガル語] mogol インドの旧王朝名から )① ( インドのモゴル(ムガル)帝国時代の特産という ) 絹の紋織物の一種。繻子(しゅす)地…

仏生寺村ぶつしようじむら

日本歴史地名大系
富山県:中新川郡舟橋村仏生寺村[現]舟橋村仏生寺白岩(しらいわ)川の支流細(ほそ)川右岸に位置し、北は舟橋村、南は高木(たかぎ)村(現立山…

富田町とみたまち

日本歴史地名大系
兵庫県:姫路市姫路城下富田町[現]姫路市十二所前町(じゆうにしよまえちよう)・博労町(ばくろうまち)姫路城南西にある福中(ふくなか)門(初…

田町たまち

日本歴史地名大系
兵庫県:姫路市旧飾磨市地区飾磨・飾万津田町[現]姫路市飾磨区玉地(しかまくたまち)飾磨区玉地一丁目飾万(しかま)津の浦手(うらて)六町のう…

突抜町つきぬけちよう

日本歴史地名大系
福井県:小浜市小浜城下突抜町[現]小浜市今宮(いまみや)塩浜小路(しおはまこうじ)の東にほぼ東西に延びる両側町。東方町末は十字路となり、そ…

山崎村やまざきむら

日本歴史地名大系
岐阜県:海津郡南濃町山崎村[現]南濃町山崎上野河戸(うえのこうず)村の南、揖斐(いび)川右岸に立地。「和名抄」記載の石津(いしづ)郡山郷の…

和合村わごうむら

日本歴史地名大系
愛知県:愛知郡東郷町和合村[現]東郷町和合・和合(わごう)ヶ丘(おか)・春木(はるき)南は傍示本(ほうじもと)村に隣接する。康正二年(一四…

小津留村おづるむら

日本歴史地名大系
大分県:直入郡直入町小津留村[現]直入町下田北(しもたぎた) 小津留・飛竜野(ひりゆうの)・庄司(しようじ)・芹川(せりかわ)山浦(やまうら…

秋田藩 (あきたはん)

改訂新版 世界大百科事典
出羽国久保田に藩庁を置いた外様大藩。維新当時の正式名は久保田藩であるが,1871年(明治4)1月秋田藩と改称し,一般に秋田藩と呼ぶことが多い。佐…

三浦みうら

日本歴史地名大系
香川県:丸亀市丸亀城下三浦城の北側、城下北東端で瀬戸内海に面した御供所(ごぶしよ)・北平山(きたひらやま)・西平山の三町をいう。東西の細長…

東外江村ひがしとのえむら

日本歴史地名大系
鳥取県:境港市東外江村[現]境港市外江町(とのえちよう)・清水町(しみずちよう)江戸時代後期に外江村が東西に分立して成立した領内限りの独立…

町村まちむら

日本歴史地名大系
石川県:羽咋郡志賀町町村[現]志賀町町川尻(かわしり)村の西に続き、日本海に面する。初め加賀藩領。土方雄久知行目録に「安部屋町」とみえ、慶…

新溝村しんみぞむら

日本歴史地名大系
福岡県:筑後市新溝村[現]筑後市新溝鶴田(つるだ)村の東、花宗(はなむね)川左岸に位置する。文禄四年(一五九五)の知行方目録に村名がみえ、…

下宿村しもじゆくむら

日本歴史地名大系
新潟県:柏崎市下宿村[現]柏崎市番神(ばんじん)一―二丁目・東の輪(とうのわ)町・寿(ことぶき)町東は中浜(なかはま)村、西南は鯨波(くじら…

下西村しもにしむら

日本歴史地名大系
島根県:隠岐郡西郷町下西村[現]西郷町下西矢尾(やび)村の西方に位置し、集落は入江に臨む地などに営まれる。正保国絵図に村名がみえる。貞享五…

湊村みなとむら

日本歴史地名大系
島根県:隠岐郡西郷町湊村[現]西郷町湊中(なか)村の北西に位置し、北部は海に臨む。「島根県史」によると慶長一二年(一六〇七)の越智郡検地帳…

材木町ざいもくまち

日本歴史地名大系
兵庫県:出石郡出石町出石城下材木町[現]出石町材木魚屋(うおや)町の南部から東に続く町人町。北は岩鼻(いわばな)町、南は伊木(いぎ)町。本…

辺法寺村へんぼうじむら

日本歴史地名大系
三重県:亀山市辺法寺村[現]亀山市辺法寺町亀山城の北にあたる。原尾(わらび)村の東に続く安楽(あんらく)川流域部の村で、安楽谷五郷の一。「…

慶長通宝 (けいちょうつうほう)

改訂新版 世界大百科事典
1606年(慶長11)ころ江戸幕府によって鋳造された銭貨(銅貨。1文通用)。大形と小形の2種類があり,前者は良質の銭貨で,後者は鐚銭(びたせん)の…

カドミウム

百科事典マイペディア
元素記号はCd。原子番号48,原子量112.414。融点321.03℃,沸点767℃。1817年ドイツのF.シュトロマイヤーが菱亜鉛鉱中より発見。青みを帯びた銀白色の…

イサチン いさちん isatin

日本大百科全書(ニッポニカ)
環内に窒素原子を含む複素環式化合物の一つ。1H-インドール-2,3-ジオンともよばれる。容易に相互変換するラクタム形とラクチム形の平衡混合物として…

アンドレイ ベールイ Andrei Belyi

20世紀西洋人名事典
1880 - 1934 ロシアの詩人,小説家,批評家。 本名Boris Nikolaevich〉 ブガーエフ〈Bugaev。 後期ロシア象徴派詩人の中心的存在として活躍。初期の…

山県 明久 ヤマガタ アキヒサ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業シャンソン歌手 生年月日昭和28年 出生地広島県 広島市安佐北区 経歴中学時代よりシャンソンを聴き始め、特にシャルル・アズナヴールの歌に魅せ…

丹波栗[果樹類] たんばくり

事典 日本の地域ブランド・名産品
近畿地方、兵庫県の地域ブランド。主に篠山市・丹波市で生産されている。丹波地方では平安時代から栗の栽培がおこなわれており、927(延長5)年の『延…

伏見 直江 フシミ ナオエ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の女優 生年明治41(1908)年11月10日 没年昭和57(1982)年5月16日 出生地東京市深川区(現・東京都江東区) 本名伏見 直枝 経歴新派の旅…

こちら‐さま【此方様】

精選版 日本国語大辞典
〘 代名詞詞 〙 ( 「こちら」に尊敬の接尾語「さま」を付けてさらに敬っていったもの )① 対称。相手の家や家族をさしていう。お宅様。[初出の実例]「…

で‐そろ・う(‥そろふ)【出揃】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙① すべてがそろって出る。全部残らず出る。[初出の実例]「出そろひてその穂先とはみえざりし小麦は跡に残る田畠」(出典…

げじ‐じょう(ゲヂジャウ)【下知状】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 後世「げちじょう」とも ) 中世、武家文書の様式の一つ。命令を下達する文書。「下知如レ件」という書止めをもつ。幕府の訴訟判決、譲…

じん【尽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① つきること。すべてなくすこと。[初出の実例]「所レ索者。猶索二三界尽無生二智一。然今已発二大乗機一」(出典:法華義疏(7C前)一)[…

なか‐みち【中道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① まんなかの道。土地の中央に通じている道。[初出の実例]「いその神ふるのなかみちなかなかに見ずはこひしと思はましやは〈紀貫之〉」(出…

にしん【鰊・鯡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ニシン目ニシン科の海産魚。全長四〇センチメートルくらい。体形はマイワシに似るが体側に黒点列がない。背部は暗青色、腹部は銀白色を呈…

さび‐え(‥ヱ)【錆絵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 漆芸の技法の一つ。生漆(きうるし)に砥粉(とのこ)をまぜた錆漆で、やや水分を多くしたものを日本画用の筆につけて絵や模様を描き、十分に…

かみ‐いれ【紙入】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「はながみいれ(鼻紙入)」の略 ) 外出する時に必要な小間物を入れて携帯する用具。ラシャや皮張りで、二つ折り、または三つ折りの入…