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カメルーン[山] カメルーン

百科事典マイペディアの解説

カメルーン[山]【カメルーン】

カメルーン南西部,ギニア湾岸から約30kmにある火山。4095m。西側は世界最多雨地帯の一つで年雨量1万mmを越える。1861年R.F.バートンが初登頂。1909年,1922年,1959年,1982年に溶岩の流出がみられた。
→関連項目カメルーン

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世界大百科事典 第2版の解説

カメルーン[山]【Mont Cameroun[フランス]】

西アフリカのカメルーン西部,ギニア湾に直接面した活火山。標高4095m。長さ50km,幅35km,北東から南西にのびる長楕円形で,主要部は第四紀の塩基性火山岩類が成層する。活動の記録は5世紀,17世紀,19世紀に少なくとも9回以上,20世紀に入って1909,22,59,そして82年10月に側火山からのアルカリ玄武岩質の溶岩の流出があった。最高峰はファコ(〈神の二輪車〉の意),またはモンゴマロバ(〈神の山〉の意)と呼ばれあがめられている。

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