百科事典マイペディア「シャルル[7世]」の解説
シャルル[7世]【シャルル】
→関連項目ルイ[11世]
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… 百年戦争も後半に入って,フランス王国は再びイギリス軍の侵攻を迎えた。ブルゴーニュ公家と結託したイギリス王家は北フランスを支配し,正統のフランス王シャルル7世は南フランスに退いて,圧倒的に優勢なイギリス王家の軍事力の前に,自暴自棄と無為の生活を送っていた。そこに神の少女ジャンヌが出現して神意を伝え,シャルルを励まし,兵士たちを勇気づけて,オルレアンを包囲したイギリス軍を撃破した(1429)。…
…実際,市内の建築の約80%が1948年以前に建設されたものであって,現代のフランスを理解するうえでも,ニュータウンを見のがすことはできない。 なお,空港は市の南14kmにあるオルリー空港と,北東25kmにあるシャルル・ド・ゴール空港がある。また,1994年開通のユーロトンネルにより,パリ~ロンドンは約3時間で結ばれることになった。…
…同家によるフランドル領有は,従来の国際関係の様相を大きく変えた。加えてフランス王シャルル6世(在位1380‐1422)の精神疾患は,王政をブルゴーニュ公ほか親族諸公の後見にゆだねた。フランドルの君主としてのブルゴーニュ公初代フィリップ(大胆公)は親英的政策をもって王政を牛耳り,王弟オルレアン公ルイと対立する。…
…百年戦争中には,1420年のトロア条約により王太子の位を廃された。のちのシャルル7世が,パリからこの地に避難し,〈ブールジュの王〉といわれた。また彼は38年に,ガリカニスムの成立を告げる〈ブールジュ国事詔書〉をこの地で出した。…
※「シャルル[7世]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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