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シレット Sylhet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シレット
Sylhet

バングラデシュ東部,チッタゴン州の都市。マイメンシン東方約 150km,スルマ川右岸に位置。 14世紀にヒンドゥーの小王国の都,のちイスラム文化の中心地となった。サトウキビと茶の産地として知られ,ほかに植物油,マッチを産する。モスクやイスラムの廟が残る。人口9万 9538 (1991推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

シレット(Sylhet)

バングラデシュ北東部の都市。首都ダッカの北東約200キロメートル、スルマ川が刻む谷間に位置する。1947年以前はインドのアッサム州の一部であり、のちに分離編入。英国統治時代より茶の生産が盛ん。天然ガスを豊富に産する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シレット
しれっと
Sylhet

バングラデシュ北東部の都市。ダッカの北東約200キロメートル、スルマ川沿岸に位置する。人口30万7500(2003推計)。1947年のパキスタン独立以前は、インドのアッサム州の一部であった。付近の丘陵地帯にはイギリス植民地時代から茶のプランテーションが発達、シレットは茶の加工、集積地として栄えた。また、バングラデシュ唯一の天然ガス田や化学肥料工場などもある。[桐生 稔]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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