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ビクトリア[湖] ビクトリア

百科事典マイペディアの解説

ビクトリア[湖]【ビクトリア】

アフリカ東部,ケニアウガンダタンザニアの国境,赤道直下にあるアフリカ最大の湖。面積6万8800km2,湖面標高1134m,水深は平均40m,最大84m。
→関連項目ウガンダキスム

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世界大百科事典 第2版の解説

ビクトリア[湖]【Lake Victoria】

東アフリカのケニア,ウガンダ,タンザニア3国にまたがり,面積6万9000km2,アフリカ最大,世界第3位の湖。湖面標高は1134m。湖岸線屈曲に富み,小島が多い。面積の割に水深は浅く,最深点も82mにすぎない。原地名は湖を意味するニャンジャであったが,1858年にイギリス人H.スピーク(1827‐64)がヨーロッパ人として初めて〈発見〉し,時のイギリス女王の名を与えた。75年にはH.スタンリー湖岸周航を行っている。

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世界大百科事典内のビクトリア[湖]の言及

【アフリカ探検】より

…またD.リビングストンはナイル川とコンゴ川の水系調査に先駆的役割を果たした。ナイルの水源ビクトリア湖は62年スピークJohn Hanning Spekeによって発見され,コンゴ川の水系は76‐77年のH.スタンリーの全コース下航によって明らかとなった。探検家はいずれも探検地の人間と社会について報告することを忘れず,それがヨーロッパ人のアフリカ人認識の基礎となった。…

【ナイル[川]】より

…アラビア語ではニールal‐Nīlと呼ばれる。 ウガンダのビクトリア湖から流れ出た直後,ビクトリア・ナイルと呼ばれる流れはスーダン南部の大沼沢地を抜け,いくつかの流れを集めて白ナイルal‐Nīl al‐Abyaḍとなる。エチオピアのタナ湖から発する青ナイルal‐Nīl al‐Azraqはスーダンの首都ハルツームで白ナイルと合流してナイル本流となって北に向かう。…

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