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一色[町] いっしき

百科事典マイペディアの解説

一色[町]【いっしき】

愛知県南部,知多湾に臨む幡豆(はず)郡の旧町。市子(いちご)川河口の一色は漁港として発展した。ノリ・淡水魚養殖が行われ,米,花卉(かき),蔬菜も産する。えびせんべいなど水産加工も行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

いしき【一色[町]】

愛知県南部,幡豆(はず)郡の町。人口2万4819(1995)。〈いっしき〉とも読む。矢作(やはぎ)川沖積地の一部を占め,南は三河湾に面する。中世は足利氏の一族一色氏の本拠で,江戸時代は西尾藩領であった。現在は米作カーネーション,菊などの花卉,キュウリ,トマトなどの野菜の施設園芸が盛んで,酪農,養豚も行われる。沿岸の潮汐低地では古くから養殖漁業が行われ,大被害をこうむった1959年の伊勢湾台風後,ウナギの養殖がとくに発展した。

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世界大百科事典内の一色[町]の言及

【赤羽根[町]】より

…1973年赤羽根漁港が整備され,漁業も盛んである。片浜十三里といわれる断崖絶壁の海岸線が続く一色の磯は,美しい景観と磯釣りで知られる。【萩原 毅】。…

※「一色[町]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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