デジタル大辞泉 「均等」の意味・読み・例文・類語 きん‐とう【均等】 [名・形動]二つ以上の物事の間が互いに平等で差がないこと。また、そのさま。「均等に配分する」「機会均等」[類語]均一・均質・画一的・一色・画一・等質・同質・一様・一律・等しい・平均・均分・等分・平準・標準・アベレージ・均ならす・押し均ならす・揃そろう・元元・同等・対等・同列・同級・等し並み・同席・同位・同じ・同一・等価・イコール・互角・五分・符合・合致・一致・吻合ふんごう・整合・暗合・該当・適合・適応・相当・即応・順応・対応・照応・同質・等質・見合う・当てはまる・伯仲・五分五分・おっつかっつ・拮抗きっこう・どっこいどっこい・とんとん・匹敵・比肩・伍する・相半ばする・肩を並べる・勝るとも劣らない・並び立つ・負けず劣らず・いずれ劣らぬ・似たり寄ったり・並ぶ・団栗どんぐりの背せい比べ・双璧・ちょぼちょぼ・甲乙付け難い・雁行・一進一退・鍔競つばぜり合い・竜虎相搏うつ・追いつ追われつ・抜きつ抜かれつ・競り合う・せめぎ合う・攻防・一歩も引かぬ・一緒・同前・同然・同上・同類・共通・同様・そのまま 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「均等」の意味・読み・例文・類語 きん‐とう【均等】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 平均して等しいこと。平等で差がないこと。等しくならした状態であること。また、そのようなさま。同等。[初出の実例]「任二先例一不レ論二殿原、中間、下部、百姓等一、可レ勤二仕均等夫役一者也」(出典:高野山文書‐応永一九年(1412)一二月一九日・三所十聴衆評定事書案)「あらゆる筋肉の均等(キントウ)に発達した中肉中丈(ちゅうぜい)で」(出典:大道無門(1926)〈里見弴〉白緑紅)[その他の文献]〔北史‐周宣帝元后〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「均等」の読み・字形・画数・意味 【均等】きんとう ひとしい。均一。平等。〔論衡、雷虚〕天の惡(にく)む、小大均等ならざるなり。字通「均」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by