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三島[村] みしま

世界大百科事典 第2版の解説

みしま【三島[村]】

鹿児島県南部,鹿児島郡の村。人口513(1995)。薩摩半島南方40~50kmの海上にある口之三島(くちのみしま)(竹島,硫黄島,黒島)からなる。いずれも火山島で,なかでも硫黄島は常時噴煙を上げている。中世以降,硫黄島(鬼界ヶ島)への俊寛など多くの流人が流された地で,俊寛堂など史跡が多い。かつては上三島と呼ばれ,明治中期から現十島(としま)村域の下七島とともに大島郡十島(じつとう)村を構成していた。

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世界大百科事典内の三島[村]の言及

【口之三島】より

…第2次大戦前は下七島(現在の吐噶喇(とから)列島)とともに大島郡十島(じつとう)村を構成していたが,戦後北緯30゜以南がアメリカ軍政下に入ったため,以北の3島で十島村を構成,役場を鹿児島市に置いた。1952年復帰した下七島で十島(としま)村を,また3島は別に三島(みしま)村を構成,さらに73年両村とも鹿児島郡に移属した。役場が鹿児島市にあり,議会も同市で開かれる。…

※「三島[村]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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