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伊賀[町] いが

百科事典マイペディアの解説

伊賀[町]【いが】

三重県北西部,布引山地鈴鹿山脈に属する山地からなる阿山郡の旧町。新堂と柘植(つげ)に市街地がある。柘植は関西本線駅前町として発達,草津線が分岐し,国道25号線(名阪国道)が通り,工場も進出。

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世界大百科事典 第2版の解説

いが【伊賀[町]】

三重県北西部,阿山郡の町。人口1万1154(1995)。南は上野市に接する。上野盆地の北東部に当たる柘植(つげ)川沿いの沖積低地と布引山地,鈴鹿山脈に属する山地からなる。古くからの交通の要衝で,壬申の乱(672)で吉野に挙兵した大海人皇子が当地を通って伊勢へ出たといわれる。古代から東大寺大安寺などの荘園が設けられ,中世までに開かれた古刹(こさつ)も多い。上柘植は江戸時代には大和街道の宿場町として栄えた。

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