最勝寺(読み)サイショウジ

大辞林 第三版の解説

さいしょうじ【最勝寺】

平安末期、京都市東山区岡崎付近に建てられた六勝寺の一。鳥羽天皇の御願寺。1118年建立。応仁の乱後、廃絶。

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世界大百科事典内の最勝寺の言及

【六勝寺】より

…〈りくしょうじ〉ともいう。法勝(ほつしよう)寺,尊勝寺,最勝寺,円勝寺,成勝(じようしよう)寺,延勝寺の6寺。1075年(承保2)白河天皇の発願で法勝寺の造営が開始されて以後,1149年(久安5)延勝寺が落成するまで,白河親政・同院政・鳥羽院政期に,白河,堀河,鳥羽,崇徳(すとく),近衛の5天皇と鳥羽中宮待賢門院藤原璋子の6人の発願によって建立された。…

※「最勝寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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