欣然(読み)きんぜん

精選版 日本国語大辞典「欣然」の解説

きん‐ぜん【欣然】

〘形動タリ〙 よろこぶさま。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
浄瑠璃・菅原伝授手習鑑(1746)一「常にかはりし白木の机。然として座し給ふ」 〔史記‐周本紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「欣然」の解説

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通「欣然」の解説

【欣然】きんぜん

楽しんで笑う。〔史記、孔子世家〕人~曰く、東門に人り、其の(ひたひ)はに似、其の(うなじ)は皋陶(かうえう)にし、其のは子し、~(るいるい)として喪家(ごと)しと。~孔子欣然として笑うて曰く、形は未だしきも、喪家の狗に似たりと謂ふは、然る(かな)、然る哉と。

字通「欣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

完全試合

野球で,先発投手が相手チームを無安打,無四死球に抑え,さらに無失策で一人の走者も許さずに勝利した試合をいう。 1956年ニューヨーク・ヤンキーズのドン・ラーセン投手がワールドシリーズでブルックリン・ド...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android