痛快(読み)つうかい

精選版 日本国語大辞典「痛快」の解説

つう‐かい ‥クヮイ【痛快】

〘名〙 (形動) 気持が晴れて大変愉快なこと。また、そのさま。現在では、胸のすくようなことを見聞したり行なったりして、非常に気持がいいさまにいう。
※信長記(1622)一下「凡て士を使こと、己の痛快(ツウクイ)のごとくす」
※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉四「漆桶を抜くが如く痛快なる悟りを得て」 〔読書譜‐総論〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「痛快」の解説

つう‐かい〔‐クワイ〕【痛快】

[名・形動]たまらなく愉快なこと。胸がすくようで、非常に気持ちがよいこと。また、そのさま。「この上なく痛快な気分」「痛快な逆転ホームラン」
[派生]つうかいさ[名]

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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