快活(読み)かいかつ

精選版 日本国語大辞典「快活」の解説

かい‐かつ クヮイクヮツ【快活】

〘名〙 (形動)
① 心持ちよく、いきいきとしていること。また、そのさま。
四河入海(17C前)一六「徳仁活自由恣酒肉而得神仙薬」 〔北史‐恩幸伝・和士開〕
性質が明るく、物事にこだわらないで元気のよいこと。また、そのさま。
※当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一一「例の君シンガアなんざア、気象も中々快活(クヮイクヮツ)だし」

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デジタル大辞泉「快活」の解説

かい‐かつ〔クワイクワツ〕【快活】

[形動][文][ナリ]気持ちや性質が明るく元気のよいさま。「快活な性質」「快活な少女たち」
[派生]かいかつさ[名]
[類語]活発精彩明るい元気活動的動的精力的ダイナミックエナジェティックあぶらが乗る水を得たうおのよう情熱的意欲的熱狂的熱情的白熱的激越狂熱熱烈烈烈熱血熱っぽい血が騒ぐ血気盛んパッショネートホットエネルギッシュバイタリティーバイタル生き生ききゃぴきゃぴいけいけのりのりぴちぴち溌剌はつらつ生生せいせいビビッド朗らか明朗陽気気さく楽天的晴れやか気持ちよい快いかい快感快楽心地よい痛快小気味よい爽快快適壮快カンファタブルすがすがしいさわやか清新清爽晴れ晴れさっぱり楽しいうはうはほくほく笑いが止まらない嬉しい喜ばしい欣快きんかい愉快嬉嬉きき欣欣きんきん欣然きんぜん満悦ご機嫌上機嫌晴れ晴れしいからり根明ねあか心が躍る心が弾む心を躍らせる

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普及版 字通「快活」の解説

【快活】かいかつ(くわいくわつ)

心が晴れやか。愉快。拾得〔拾得詩、四十二〕(も)し常に快活するを論ぜば 唯だ隱居の人のみ

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