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朗らか ホガラカ

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デジタル大辞泉の解説

ほがら‐か【朗らか】

[形動][文][ナリ]
心にこだわりがなく、晴れ晴れとして明るいさま。「朗らかな性格」「朗らかに話す」
明るく光るさま。日ざしが明るく、空が晴れわたっているさま。「朗らかな春の日」
「姿、秋の月の―に」〈後拾遺・序〉
広く開けて明るいさま。
「木蓮の枝はいくら重なっても、枝と枝の間は―に隙(す)いている」〈漱石草枕
「心―に融(かよ)ひ達(いた)る」〈霊異記・上〉
あいまいさがなく、はっきりしているさま。
「打ち忍び嘆きあかせばしののめの―にだに夢を見ぬかな」〈紫式部集
[派生]ほがらかさ[名]

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

ほがらか【朗らか】

( 形動 ) [文] ナリ 
心が晴れ晴れとしているさま。こだわりなく快活なさま。明朗。 「 -に毎日を過ごす」 「 -な人」
空が曇りなく晴れているさま。 「 -な秋空」
広々と開けているさま。開放されているさま。 「郊郭、顕敞と-にして、川野、瞍潤とこえたり/大慈恩寺三蔵法師伝 永久点
明るく光るさま。 「すがた秋の月の-に、ことば春の花のにほひあるをば/後拾遺
はっきり物事がわかっているさま。精通しているさま。 「その方にまことに深くしみ、顕密ともに-なるをば/栄花
[派生] -さ ( 名 )

出典|三省堂
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