諫止(読み)カンシ

デジタル大辞泉 「諫止」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「諫止」の意味・読み・例文・類語

かん‐し【諫止】

  1. 〘 名詞 〙 非道な行為や無謀な行為などをやめさせるために、いさめること。〔哲学字彙(1881)〕〔史記‐趙世家〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「諫止」の読み・字形・画数・意味

【諫止】かんし

いさめ止める。

字通「諫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android