コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

賦役(西洋) ふえき

1件 の用語解説(賦役(西洋)の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

賦役(西洋)【ふえき】

農民が土地領主のために行う無償労役(労働地代)としての賦役は前近代ヨーロッパ社会に広くみられたが,歴史的にはとくに中世封建社会荘園制のもとでのそれをいう。古典荘園制における領主直営地では賦役が主要な労働源となり,こうした農民はふつう農奴呼ばれる
→関連項目グーツヘルシャフトドイツ農民戦争領主裁判権

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

賦役(西洋)の関連キーワード井料国衆雑徭地域闘争無償労働経済闘争作り子賦役村役荒代

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone