出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
九州南端と台湾を結ぶ延々1300kmの琉球弧,すなわち南西諸島のほぼ中央部を占める沖縄県北部および中部の島嶼(とうしよ)群をいう。沖縄県域のうち先島諸島に含まれる宮古列島,八重山列島を除いた沖縄島(本島)と周辺の島々,すなわち慶良間(けらま)列島,渡名喜島,久米島,粟国(あぐに)島,伊平屋伊是名(いへやいぜな)諸島,鳥島,伊江島,瀬底島,水納(みんな)島,屋我地島,古宇利島,与勝諸島,久高島などからなる。大東諸島は地体構造上琉球弧の一部ではないが,便宜的に沖縄諸島に含めるのが普通である。沖縄島を中心としたこの地域には県庁所在地那覇市をはじめ,うるま市,南城市,沖縄市,宜野湾(ぎのわん)市,浦添市,名護市,糸満市,豊見城市の9市と国頭(くにがみ)郡,中頭郡,島尻郡の3郡の領域が含まれる。1995年現在,その面積は1449.97km2(県面積の63.99%),人口は117万0619人(県人口の91.96%),人口密度は807.3人/km2で県全体の561.8人/km2よりかなり高い。
執筆者:田里 友哲
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沖縄県の中心諸島。琉球諸島(りゅうきゅうしょとう)のなかで最大の諸島である。沖縄本島を中心に、その周辺の伊平屋伊是名諸島(いへやいぜなしょとう)、慶良間列島(けらまれっとう)、与勝諸島(よかつしょとう)や、沖縄本島の東350キロメートルのはるか太平洋上の孤島である大東諸島、そのほか久米島(くめじま)、粟国島(あぐにじま)までの広大な海域に分散する島々の総称である。本土復帰(1972)以前は沖縄群島ともいった。沖縄県をなす琉球諸島のなかから、先島(さきしま)諸島(宮古(みやこ)列島、八重山(やえやま)列島)を除外した島々ともいえる。沖縄県社会の中心地で、県人口の約90%がこの諸島に集中している。諸島間の交通は、那覇港を中心とした航路に加えて、那覇空港から久米島、粟国島、北大東島、南大東島へ空路が開かれている。
[目崎茂和]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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