話し掛ける(読み)ハナシカケル

デジタル大辞泉 「話し掛ける」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「話し掛ける」の意味・読み・例文・類語

はなし‐か・ける【話掛】

  1. 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]はなしか・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙
  2. ① 相手に話をしかける。
    1. [初出の実例]「キザカイナル コトヲ fanaxicaqe(ハナシカケ) タマウト イエドモ」(出典:コンテムツスムンヂ(捨世録)(1596)三)
  3. ② 話しはじめる。途中まで話をする。
    1. [初出の実例]「此間一寸(ちょい)と話し掛けたが、彼(あ)の年増の事だがね」(出典:落語・臆病源兵衛(1897)〈三代目柳家小さん〉)
  4. ③ 情交を結ぶ。遊女を買う。
    1. [初出の実例]「業平に金銀持せて〈略〉此里にばっとはなしかけなば面白の有さまやと」(出典:随筆・独寝(1724頃)上)

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