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語る カタル

デジタル大辞泉の解説

かた・る【語る】

[動ラ五(四)]
話す。特に、まとまった内容を順序だてて話して聞かせる。「目撃者の―・るところによれば」「決意の程を―・る」
語り物を節をつけて朗読する。「浪曲を―・る」
ある事実がある意味・真実・事情などをおのずから示す。物語る。「この惨状が台風のすさまじさを―・っている」
親しくまじわる。
「其の里の人、年ごろ別して―・り、殊更(ことさら)内縁のよしみなりけるが」〈浮・武家義理・二〉
[可能]かたれる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かたる【語る】

( 動五[四] )
順序だてて話してきかせる。言葉で表し言う。 「事件のあらましを-・る」 「今夜は大いに-・ろう」
特定の物語などを話す。また、節ふしをつけて話す。 「義太夫を-・る」 「光る源氏のあるやうなど、ところどころ-・るを聞くに/更級」
ある事柄をよく説明する。おのずから示す。 「真相を如実に-・っている」
親しく付き合う。懇意にする。 「日比ひごろ-・るはここらと思ひ男づくで貸したぞよ/浄瑠璃・曽根崎心中」
[可能] かたれる
[句項目]

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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