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伝える ツタエル

デジタル大辞泉の解説

つた・える〔つたへる〕【伝える】

[動ア下一][文]つた・ふ[ハ下二]
言葉などで知らせる。伝達する。「電話で用件を―・える」「大統領選の速報を外電が―・える」「皆さんにもよろしく―・えて下さい」
あるものを受け継いで残す。また、あるものを受け継いで次の代に授け渡す。伝授する。「当時の農民の生活を今に―・える祭事」「家宝を―・える」「名を後世に―・える」「秘伝を弟子に―・える」
よその土地から文物などを持ってくる。もたらす。「インドから経典を―・える」「キリスト教を日本に―・えた人物」
熱・音などが、一方から他方へ移るように仲だちをする。「は熱をよく―・える」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

つたえる【伝える】

( 動下一 ) [文] ハ下二 つた・ふ
〔下二段動詞「伝つ」に接尾語「ふ」の付いた語〕
(情報や、人の言葉などを)他の人に知らせる。伝達する。 「こちらの希望は文書で先方に-・えてある」 「御両親にもよろしくお-・え下さい」 「会って私の本当の気持ちを-・えたい」
語り継ぐ。 「湖の主と-・える」
(文化や価値ある物などを)離れた場所や後世の人に受け渡す。 「キリスト教を日本に-・えた人」 「村の伝統工芸を後の世に-・える」 「家宝を子孫に-・える」
ある物理作用が離れた所に届くように仲だちをする。 「銅は電気や熱を-・えやすい」
伝授する。 「きんぢ、この手を-・へ施すものならば/宇津保 吹上・上」 〔「伝う」に対する他動詞〕

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