二度と再び(読み)ニドトフタタビ

デジタル大辞泉 「二度と再び」の意味・読み・例文・類語

二度にどふたた

二度と」を強調した言い方。「二度と再び会うことはなかった」
[類語]再びまた重ねて再度再三再三再四再再又又又もまたもや二度とまたぞろ懲りずまに二の舞性懲しょうこりもないてつを踏む前車のてつを踏むてつを踏む改めてまたしてもたびたび何度よくしばしばちょくちょく往往ちょいちょいしきりしょっちゅう幾度頻繁頻頻しげしげ足繁くあまたたびくれぐれくれぐれも返す返すよくよくとくととっくり重重重ね重ね幾重にも念入りくどくどうだうだぐだぐだくだくだたらたらああだこうだ四の五の四の五の言う

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精選版 日本国語大辞典 「二度と再び」の意味・読み・例文・類語

にど【二度】 と 再(ふたた)

  1. ( 「二度と」「再び」と同意語を重ねたもの ) 「二度と」を強めたいい方。
    1. [初出の実例]「二度と再び世の中に顔向が出きない」(出典:義血侠血(1894)〈泉鏡花〉二〇)

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