デジタル大辞泉 「懲りずまに」の意味・読み・例文・類語 こりずま‐に【懲りずまに】 [副]《「ま」は、そのような状態であるの意を表す接尾語》前の失敗に、懲りもしないで。しょうこりもなく。「庸三は―、また葉子に逢いに行った」〈秋声・仮装人物〉[類語]二の舞・またぞろ・性懲しょうこりもない・轍てつを踏む・前車の轍てつを踏む・前轍てつを踏む・改めて・またしても・またまた・たびたび・何度・よく・しばしば・ちょくちょく・往往・ちょいちょい・しきり・しょっちゅう・幾度・頻繁・頻頻・しげしげ・足繁く・あまたたび・再び・また・重ねて・再度・再三・再三再四・再再・又も・またもや・くれぐれ・くれぐれも・返す返す・よくよく・とくと・とっくり・重重・重ね重ね・幾重にも・念入り・二度と・二度と再び・くどくど・うだうだ・ぐだぐだ・くだくだ・たらたら・ああだこうだ・四の五の・四の五の言う 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by