返す返す(読み)カエスガエス

デジタル大辞泉 「返す返す」の意味・読み・例文・類語

かえす‐がえす〔かへすがへす〕【返す返す】

[副]
ある動作を繰り返すさま。何度も。重ね重ね。くれぐれも。「返す返す言って聞かせる」
過ぎた事を強く悔やむさま。つくづく。「返す返す残念なことだ」
念には念を入れて。ねんごろに。
「―も、書きおく跡たしかなれども」〈十六夜日記
[類語]くれぐれよくよくとくととっくり重重重ね重ね幾重にも重ねて再び再度再三再三再四再再又又又もまたもやたびたび何度もまたぞろ懲りずまに二の舞性懲しょうこりもないてつを踏む前車のてつを踏むてつを踏む改めてまたしてもよくしばしばちょくちょく往往ちょいちょいしきりしょっちゅう幾度頻繁頻頻しげしげ足繁くあまたたびまた二度と二度と再びくどくどうだうだぐだぐだくだくだたらたらああだこうだ四の五の四の五の言う念入りなにとぞ是非どうぞどうか願わくはくれぐれもなんとかぜひともまげてひとつなにぶん平にしんからこころから衷心強いて敢えて努めてできるだけなるたけなるべく可及的必ずきっと絶対何としてもどうしても是が非でもたって必ずや必定否が応でも否でも応でもいやでもいやとも是非とも

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 二度

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む