デジタル大辞泉 「大掴み」の意味・読み・例文・類語 おお‐づかみ〔おほ‐〕【大×掴み】 [名・形動](スル)1 手のひらを大きく広げてつかみ取ること。2 物事の大体をとらえること。また、そのさま。大ざっぱ。「事件の経過を大掴みに説明する」[類語](1)わしづかみ・手づかみ/(2)粗い・粗っぽい・粗削り・粗放・粗略・粗雑・粗笨そほん・雑・雑駁ざっぱく・大ざっぱ・大まか・丼どんぶり勘定・ラフ・粗粗あらあら・粗らか・ざっと・およそ・おおよそ・おおむね・あらかた・あらまし・約・アバウト・大方・ほぼ・たいがい・だいたい・たいてい・概して・一概に・総体・おしなべて・総じて・なべて・大約・大略・足かけ・胸算用・懐勘定・見積もり・目算・推算・ざっくり・概要・九分九厘・概略・大要・一体・大筋・梗概・大部分・目分量 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by