大雑把(読み)オオザッパ

デジタル大辞泉の解説

おお‐ざっぱ〔おほ‐〕【大雑把】

[形動]
細部にまで注意が届かず、雑であるさま。「大雑把な仕事ぶり」
細部にわたらず、全体を大きくとらえるさま。おおまか。「大雑把な見積もりを出す」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おおざっぱ【大雑把】

( 形動 )
細かいところまで注意が行き届かないさま。粗雑。 「 -な計画」 「 -な性格」
細かいところを気にせず全体を大づかみにするさま。大体。あらまし。 「 -に話す」 「 -に見積もる」 〔類義の語に「大まか」があるが、「大まか」は細かい点にはこだわらず物事のだいたいをとらえている意を表す。それに対して「大雑把」は物事を行うのに細かな点にまで注意が行き届かない意を表す〕
[派生] -さ ( 名 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

おお‐ざっぱ おほ‥【大雑把】

〘形動〙 こまかいことにこだわらないさま。大づかみの態度で物事をするさま。粗雑なさま。おおまか。
※雑俳・俳諧觿(再興本)(1848)「江戸っ子は何につけても大ざっぱ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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