デジタル大辞泉 「粗方」の意味・読み・例文・類語
あら‐かた【粗方】

1 全部とまではいかなくても、ほぼそれに近い部分。大部分。「クラスの
2 (副詞的に用いて)
㋐大部分。およそ。「仕事は
㋑だいたいの数量をいうときに用いる。およそ。ざっと。あらあら。「参加人員は

「次公が注は―なり」〈四河入海・五〉
[類語]
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...