デジタル大辞泉 「粗方」の意味・読み・例文・類語
あら‐かた【粗方】
[名]1 全部とまではいかなくても、ほぼそれに近い部分。大部分。「クラスの
2 (副詞的に用いて)
㋐大部分。およそ。「仕事は
㋑だいたいの数量をいうときに用いる。およそ。ざっと。あらあら。「参加人員は
[形動ナリ]手の入れ方などが細かい所まで行き届いていないさま。粗雑である。「次公が注は―なり」〈四河入海・五〉
[類語]
[名]
[形動ナリ]手の入れ方などが細かい所まで行き届いていないさま。粗雑である。日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...