… このように数を唱える命数法に基づいて暗算がなされるということは,20以下や100以上の数の唱え方に不規則性をもつヨーロッパ語に比べて一段と優れた漢数字を使用するうえ,〈九九のうた〉が成り立つという日本語の言語構造が,日本において他国民よりも暗算を重要視する風潮を育てたのは当然なことであった。このことは古くから胸算用などという言葉があることを見てもわかる。ただし,異常な暗算の能力をもつ奇才は洋の東西を問わず現れるが,これは独特の方法によるものである。…
※「胸算用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...