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大凡/凡 オオヨソ

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デジタル大辞泉の解説

おお‐よそ〔おほ‐〕【大凡/凡】

[名・形動]
だいたいのところ。あらまし。「計画の―を説明する」
ひととおりであること。普通。
「ひととせはいたく―にこそおもしろしと見え給ひしか」〈宇津保・楼上上〉
[副]
細部にこだわらず概略を判断するさま。だいたい。大ざっぱに。およそ。「―一〇年ぐらい前」「事情は―見当がつく」
話を切り出すときの言葉。全体的にみて。一般に。いったい。そもそも。「―国家としての独立を望まない者はいまい」
大体(だいたい)[用法]

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

おおよそ【大凡】

( 名 )
物事のあらまし、大要。 「これまでの経過の-を説明する」
( 副 )
くわしくは分からないが、また、はっきりは言えないが、その推測はかなり確かであるさま。大体。およそ。 「犯人は-見当がついている」 「二人の意見は-のところ一致した」
話を切り出すときに用いる語。総じて。大体。 「 -現代の教育は知育にかたよりがちであるが…」
強調の気持ちを表す語。全く。およそ。 「毎日に法を行ふ事断たず、-、三業を調へて六根に犯す所なし/今昔 17
すべてを合計して。 「筆を絶たることは、-に五十八巻/玄奘法師表啓 平安初期点
( 名 ・形動ナリ )
世間並みであること。月並であること。また、そのさま。 「さしもあるまじき-の人さへ/源氏 御法

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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