デジタル大辞泉 「干」の意味・読み・例文・類語
かん【干】[漢字項目]
[学習漢字]6年
1 水がひく。水をひかす。ほす。「干魚・干拓・干潮・干満」
2 (「
3 武器の一。たて。「
4 突き進み犯す。「干犯」
5 無理に他とかかわりを持つ。「干渉・干与」
6 求める。「干禄」
7 えと。「干支/十干」
8 いくらか。「若干」
9 てすり。「欄干」
[名のり]たく・もと
[難読]
平安時代以降は上一段化して「ひる」となるが、上代では、未然・連用形に特殊仮名づかいの乙類の仮名が使われており、また、「書紀‐景行一二年一二月」の、「市乾鹿文」という人名に「乾、此云レ賦」と訓注があって「ふ」の語形の存在が認められる点などから上二段活用であったと考えられる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新