日本歴史地名大系 「桑原村」の解説
桑原村
くわばらむら
- 長野県:更埴市
- 桑原村
北国西往還を
とあり、桑原幸光が諏訪神社五月会の頭役、御符之礼などを務めている。なお寛正三年(一四六二)四月、文明六年(一四七四)五月にも、ほぼ同様に幸光が諏訪神社の頭役等を務めた記録がみえる。
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばらむら
- 愛知県:岡崎市
- 桑原村
村域の南部は山地で、中世寺院の曹洞宗大沢山
中世、細川庄に属すという。享和三年(一八〇三)御用郡村仮名付帳(上宮寺文書)に「額田郡之内細川庄桑原村道場観音堂」とある。明応二年(一四九三)
桑原村
くわばらむら
松山平野の東南平坦部に位置する農村。東は
古代には温泉郡桑原郷(和名抄)に属していた。河野系図に「玉澄―益男―真勝―深躬桑原村館―興村同新館」とあり、また「通清―通員―壬生七右衛門通倫―景通桑原清右衛門」とみえる。しかし前者の記述は伝承と解すべきであろう。
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわのはらむら
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録に「桑野原 六十八石四斗二升 森信濃」とあり、「会津鑑」は「桑ノ原」と記す。
戦国期の桑原村は
桑原村
くわはらむら
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばらむら
- 大阪府:和泉市
- 桑原村
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわはらむら
- 神奈川県:小田原市
- 桑原村
西に
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばらむら
- 青森県:青森市
- 桑原村
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわのはらむら
- 大阪府:茨木市
- 桑原村
桑原村
くわばらむら
加茂川左岸にあり、東は
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばるむら
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばらむら
桑原村
くわばらむら
- 茨城県:取手市
- 桑原村
北相馬台地の東の純農村。西北は
桑原村
くわばらむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報