デジタル大辞泉
「活」の意味・読み・例文・類語
かつ〔クワツ〕【活】
1 生きること。生きていること。「死中に活を求める」
2 気絶した人に意識を取り戻させる術。
3 「活動」の略。さまざまな語の後について、その活動をすることを表す。「美活(=美容に関する活動)」
4 活発なこと。生き生きしていること。
「気象も頗る―の方なるゆえ」〈逍遥・当世書生気質〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かつクヮツ【活】
- 〘 名詞 〙
- ① 生きること。生きていること。生存。
- [初出の実例]「琹瑟を教へ以て之が活を為さしむ」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉六五)
- [その他の文献]〔史記‐韓信伝〕
- ② 気絶した人の息を吹き返らせる柔道などの術。
- [初出の実例]「高が打って殺せしなれば、活(クヮツ)といふこと知って居らば、造作なく活すことも出来べけれど」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉五七)
- ③ ( 形動 ) 活発なこと。生き生きとしていること。また、そのさま。
- [初出の実例]「すま絹〈略〉此御かた器量よく道中の粧ひ一体活(クヮツ)にして中の町はりあり」(出典:洒落本・交代盤栄記(1754))
- [その他の文献]〔杜牧‐池州送孟遅先輩詩〕
- ④ 名詞の上に付けて接頭語的に用い、「実際のものを見るように生気のある」の意を添える。
- [初出の実例]「小説家にして之を写すはきはめて便宜の多かるのみか活(クヮツ)風俗史をなすに近かり」(出典:小説神髄(1885‐86)〈坪内逍遙〉下)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「活」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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