精選版 日本国語大辞典「指呼」の解説
し‐こ【指呼】
〘名〙
① (━する) 指さして呼ぶこと。呼びよせて使うこと。
※浄瑠璃・浦島年代記(1722)一「三万里の蓬莱、指呼(シコ)の中」
※生活の探求(1937‐38)〈島木健作〉二「平野をはさんで指呼の間に、〈略〉杉野の家が見える」
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