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禁忌(民俗) きんき

百科事典マイペディアの解説

禁忌(民俗)【きんき】

タブーの訳語で神聖または不浄との接触を禁止することをいうが,広義には日本固有の忌(斎)(いみ)の観念をも含む。忌は神聖を畏敬(いけい)する心に発し,一方では出産や死の不浄に接触することを消極的に忌避するとともに,一方では祭の物忌(ものいみ),精進のように積極的に神聖清浄を保つ行為を意味し,やがて不浄には忌,祭事には斎の字を使い分けるようになった。
→関連項目浦島太郎穢れ斎戒俗信民間信仰

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