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逸る ソル

デジタル大辞泉の解説

そ・る【逸る】

《「反る」と同語源》
[動ラ四]
鳥が手もとから離れて飛び去る。
「争へば思ひにわぶるあま雲にまづ―・る鷹ぞ悲しかりける」〈かげろふ・中〉
思いがけない方へ向かう。それる。
「このごろ、御心―・り出(い)でて、化粧ばやりたりとは見ゆや」〈落窪・一〉
[動ラ下二]それる」の文語形

はぐ・る【逸る】

[動ラ五(四)]逸(はぐ)れる2」に同じ。
「取り―・っては一生にまた出逢うことは覚束(おぼつか)ないなれば」〈露伴五重塔
[動ラ下二]はぐれる」の文語形。

はや・る【逸る/早る】

[動ラ五(四)]
あせる。「心が―・る」
勇みたつ。「血気に―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

そる【逸る】

( 動四 )
それる。 「 - ・り果てぬるか矢形尾の鷹/詞花 恋下
( 動下二 )
それる

はぐる【逸る】

( 動下二 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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