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苛苛 イライラ

デジタル大辞泉の解説

いら‐いら【苛】

[副](スル)
思いどおりにならなかったり不快なことがあったりして、神経が高ぶるさま。いらだたしいさま。「連絡がとれず、苛苛する」
陽光などが強く照りつけるさま。じりじり。
「―と畳のはしへ射し入っている日影を見つめて」〈三重吉・桑の実〉
とげなどが皮膚に刺さる感じを表す。ちくちく。「のどが苛苛する」
「刺(とげ)に手を触れて見ると、―と指をさす」〈漱石草枕
[名]神経が高ぶって、落ち着きを失っている状態。「苛苛がつのる」
[アクセント]ライラ、はイライラ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いらいら【苛苛】

[1] ( 副 ) スル
〔「いら」は「とげ」の意〕
自分の思うとおりに進まないために、焦って心が落ち着かないさま。いらだたしいさま。 「あんまり遅いので-する」 「 -のしどおし」
光などが刺激するさま。 「外は猛烈な光で一面に-し始めた/それから 漱石
皮膚などがちくちくと刺激をうけるさま。 「のどが-する」 「手ニ-トサワル/日葡」
[0] ( 名 )
思い通りにならなくてじれた気持ち。 「 -が直る」 「 -がつのる」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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