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逸脱 イツダツ

デジタル大辞泉の解説

いつ‐だつ【逸脱】

[名](スル)本筋や決められた枠から外れること。「任務を逸脱する行為」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

いつだつ【逸脱 deviance】

一定規格からの偏倚を総称して逸脱という。したがって,単に統計的な意味で出現頻度のごく少ない現象をそう呼ぶこともできるが,一般には,その上になんらかの道徳的判断が加わり,ルールから外れた望ましくない行動ないし態度を指して,逸脱ということが多い。当初,学問の世界でこの言葉が採用された事情は別であった。異常,違反,病理など,どう呼んでも一般世人の常識ないし偏見に影響される現象について,より科学的な,あるいはより公平な態度でのぞむべく,学問的要請にこたえて採用された言葉であった。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

いつだつ【逸脱】

( 名 ) スル
本筋や決められた範囲からそれること。 「本来の目的から-する」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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