デジタル大辞泉 「道理至極」の意味・読み・例文・類語 どうり‐しごく〔ダウリ‐〕【道理至極】 この上もなく道理にかなっていること。[類語]本格的・正式・本式・正格・正しい・正則・正統・正調・正規・公式・格調・格式・品格・品位・風格・公おおやけ・公的・本物・儀礼・礼法・礼式・礼儀・風儀・作法・よそ行き・格式張る・折り目正しい・フォーマル・本格・本筋・まっとう・正道・本道・本流・主流・中正・至当・合理的・合法的・押しも押されもせぬ・れっきと・ちゃんと・是ぜ・まとも・道理・腰を入れる・本腰・本腰を入れる・レギュラー・オーソドックス・プロパー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「道理至極」の意味・読み・例文・類語 どうり‐しごくダウリ‥【道理至極】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) よく道理にかなっていること。また、そのさま。もっとも至極。道理千万。[初出の実例]「六二は、かう道理至極していたをば、縦へ侵さるるども、衆が助くるぞ」(出典:土井本周易抄(1477)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例