腰を入れる(読み)こしをいれる

精選版 日本国語大辞典「腰を入れる」の解説

こし【腰】 を 入(い)れる

② 本気になる。本気になって物事に取りかかる。腰を据える本腰を入れる
※婦系図(1907)〈泉鏡花〉前「キラリと出刃を真名箸(まなばし)の構に取って〈略〉と腰を入れると腕の(さっ)と吹いて、鱗がぱらぱら」
③ 取引相場で、態度を決めて取引をする。大いに力を注いで相場を張る。〔取引所用語字彙(1917)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「腰を入れる」の解説

こし・れる

腰を安定させた姿勢をとる。「―・れて押す」
しっかりした心構えで事に当たる。本腰になる。「―・れて環境保全に取り組む」
[類語]本格的正式本式正格正しい正則正統正調正規公式格調格式品格品位風格おおやけ公的本物儀礼礼法礼式礼儀風儀作法よそ行き格式張る折り目正しいフォーマル本格本筋まっとう正道本道本流主流中正至当合理的合法的押しも押されもせぬれっきとちゃんとまとも道理道理至極本腰本腰を入れるレギュラーオーソドックスプロパー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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